ライフスタイルの変化に合わせた家具選びを。
家族が増える、単身赴任や家族を送り出す等の際のライフスタイルの変化のタイミングで家具を買い替えたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、世帯当たりの人数が増えた場合は大きめのダイニングテーブルにしたい、人数が減った場合は小さめのテーブルにして空間を広く使いたいなどの要望が多いと思います。他にも急な来客の時は少し大きめのテーブルが有れば良かったという意見もございます。そういった場合は伸長式テーブルなどのテーブルの幅を変える事が出来る家具が便利です。
今回は2023年2月より値上げを予定しているマルニ木工のクラシックデザインの片バタ式テーブルをご紹介したいと思います。
マルニ木工 片バタ式テーブルの特徴
①幅のサイズ調整が出来る
②選べるクラシックデザイン
それぞれのポイントを説明いたします。
幅のサイズ調整が出来る
マルニ木工のトラディショナルデザインの片方バタ式テーブルは伸長可能なので、テーブルの幅の調整が可能です。
伸長前のサイズは幅820mm、奥行770mm、高さ691mmです。二人掛けのサイズ感です。
（写真：地中海シリーズ片バタ式テーブル伸長前）
伸長後のサイズは幅1245mmになり、４人掛けのサイズになります。同じチェアやベンチ、スツールなどで椅子の数調整をする事で急な来客などの対応が可能です。
（写真：地中海シリーズ片バタ式テーブル伸長後）
選べるクラシックデザイン
マルニ木工の片バタ式テーブルにはいくつかシリーズがあり、お好みに合わせてデザインを選ぶ事ができます。
クラシックデザインでもシンプル目がお好みのお客様は地中海シリーズがおすすめです。
クラシックデザインの中でも猫脚等のデザイン性が高いインテリアがお好きなお客様はマキシマムシリーズがおすすめです。地中海シリーズと比べると装飾の手間数が多く、職人やデザイナーのこだわりを感じます。
ライフスタイルに合わせてベストな選択を
今回の家具紹介は木製のクラシックデザインの伸長式テーブルのご紹介でしたが、他のメーカーやシリーズであれば、別のデザインテイストや別の素材の伸長式の家具もございます。お客様のライフスタイルの変化やお好みに合わせてベストな選択をする上での判断材料となれば幸いです。
※ページ下部のリンクよりハウスリビングイデアオンラインから商品詳細をご覧いただけます。
※マルニ木工大阪ショールームにて定期的にインテリア販売会を開催しておりますので、関西圏にお越しの際に是非お立ち寄りください。
